授業に行った時に、国慶節のクラスで何を使うか相談した。
「发展汉语中级口语2」と「汉语口语习惯用语教程」のどちらが良いかあれこれ悩んだ結果、結局友達の鶴の一声で「汉语口语习惯用语教程」になった。w
先生の説明によると、「发展汉语中级口语2」を使うなら、自分の言いたい事をどういうふうに正しく表現するかをレッスンするクラスになるということで、練習問題を例に、その場で軽く模擬レッスン的な事をして下さった。(そして、友達は、いろいろ自分で考えないと行けない問題形式に、「めんどくさっ」と思ったようだww)
習慣用語の方は、ぱっと見でさっぱり分からない熟語が満載で、私的には「難し過ぎなんじゃないの?」と思わなくもないんだけど、まぁとりあえず、どういう意味なのかを先生が説明してくれる形のレッスンになると思われる。
口語の練習のために、レッスン時間中にいろいろ考えたり作文したりするのが私は嫌いなので、結果的に良い選択だったんじゃないかなーと思う。
(役に立つかどうかはともかく。。。
だって先生自身が「外国人と分かってる人に対して、普通は使わない言い回しです」とか断言してたし・・・(^_^;) 「じゃあ勉強しなくていいんじゃないの?」というツッコミを入れなかったのは、私のミスだっただろうか?)
あ、そうそう、この本は日本語版が出てて、ネットで見る限りなかなか評判が良いので、いつかそちらも買うかも。
- 作者: 瀋建華,課文・注釈・例釈・練習で構成。全20課。口語の慣用語・固定格式・固定句式、合計約500種を収録。
- 出版社/メーカー: 北京語言大学出版社
- 発売日: 2010/07/01
- メディア: ペーパーバック
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↑こちらが原書
↓こっちは日本版 (本文の音声は付属CDに入っているけど、例文のCDが別売らしい)