ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

本棚を注文した

双11(中国大バーゲンの日)で、ついつい本棚なぞ注文してしまった。

紙の本はなるべくもたない生活をしてる筈なのに、5年強でダンボール2箱まで増えてしまったせいだ。(1箱は教科書。。。)
本棚なんて持ってしまったら、もし引越しやらあったら大変だけど、158元(日本円3千円弱)だったから、まいっか。
(ちなみに、中国は家具付きがデフォなので、私は大型家具や家電はこれまで一つも買った事がないです。洗濯干しぐらい。)
どちらにせよ日本に持って帰る気はさらさらないから、超安物でいいのです。
何で今さら買ったんだ!って気もするけど、いいんです。だって158元だから!!一回日本人との飲み会にでもいけば飛ぶ値段ですから。この値段で、部屋に溢れている本やら小物達が少しでも片付くなら、全然ありでしょ!
もし中国内での引越しがあれば、頑張ってバラせばいけるだろうし、どうしようもなくなったら最悪この部屋において行けばいいし。もしかしたら誰か欲しいという人がいるかもだし。20キロ弱だけど。
(って、私は一体何を自分に言い聞かせてるんだろうか・・・)

こういうの組み立てるの久々やなー。頑張ろ~!できるかなぁへへ。
しかしそれ以前に、実は受け取りが一番心配。普段は会社受け取りばっかりだから、変わりに会社全体の窓口の人が受け取って整理して渡してくれるから楽なんだけど、さすがに今回は大型の荷物なので、自宅受け取りにするしかない。
時間指定とかできないからなぁ・・・。また電話であーだこーだやり合うのかー。(-_-)
ヤだなー。。。でも仕方ない。頑張るしかない。

ところでうちの会社は、中国で超有名な某大手IT関係企業なので、宅急便を会社受け取りにした場合、荷物は会社のシステム上で一元管理されて、「届きましたぜー」って携帯と会社のメールとメッセンジャーソフトに連絡が届き、IDカードを持って担当窓口に行って「ピッ」とカードを認識させれば、「はい、あんたの荷物はこれね」と渡してくれるシステムである。
こういう面、日本なんて相手にならない程進んでいる。
・・・が、私は外人なせいでか、どうしてもシステムに荷物を登録できないそうで(以前はできてたんだけど。。。)、今は窓口の人が名前と顔を覚えていてくれる。(笑)
以前、別ビルにいた時は窓口の人が複数いたので、毎回、「荷物届いてるんだけど」「じゃあカード通して」(一応カード通してみつつ)「私のカード毎回認識しないんで、名前で探してほしいんだけど」というやり取りが発生して面倒だったんだけど、今のビルでは担当の人が一人なので、もはや顔パス。「ニーハオー」ってへらへら言えば、「あぁ」って荷物を出してくれる。

・・・ドヤ顔でハイテクを語った割に何だかローテクな落ちなのが残念だけど、まぁいいでしょう。。