ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

キクタン1週目やってます

キクタン中国語上級編やってます。 

キクタン中国語【上級編】中検準1級レベル

キクタン中国語【上級編】中検準1級レベル

 

 一番辛いのは最初にやる例文の読解なんだけど、読み込んだ後にCDをざーっと聞くと頭に入りやすい感じがします。なんとなく。
そして、マップ式では、例文読み込みでしっかり単語のイメージをする事が重要らしいんだけど、上級になってくると概念的な言葉が増えてきて、イメージするのが難しい・・・。
でも短期決戦で1冊やり切るつもりです。
例文読解について1週目の112個は終わったから、のこり6週分!(それをやったからって覚えた事にはならない事を忘れてはいけない・・・)

ところで、112個を少し回してみて思ったのは、森沢先生が「約200個を1セグメント」とされている理由です。100個は、確かに少し少ない感じがするんだわ。すぐに回せてしまって忘れる前に前に戻るせいで、覚えた気になっちゃうというか・・・。もともと知ってた単語以外は実はきちんと体に染み込んでなさそうだし、すぐに忘れそうだけど。
2週分にしようかなぁ。例文読むのが辛いけど・・・。

ボキャビル以外では、1級の過去問をやってみないといけないんだけど、きっと点数取れないんだろうなぁと思うと億劫で、まだやれてません。勝つ勝負しかしたくないんだな。(苦笑)

勝てる勝負という事で、2級のリスニング対策本とかもやってみたりしてるけど、ダルい。簡単すぎる問題もダルいし、分からない単語があるとこれまたいちいち本を開いて、また辞書を引いたりするのもダルいという。ダルいって何回書いた今日??

というわけで、キクタンと平行して「新丝路」をやることにしました。
単語の増強も大事だけど、私のレベル以上では、次に大事なのはビジネス用語だと思うに至ったので。もし単語増強と試験対策だけをやって準1級に合格したとしても、それ相応に話せないなら意味がないしなぁ・・・。
慣用句よりも書面語よりも先にビジネス用語だ。大人だから(笑)
実は以前の上司からも、何度も「社長レベルと中国語である程度会話できるよね?」と聞かれた事があったので(その度にうやむやに誤魔化していた)、ある程度場をわきまえた言葉づかいとかができるようになるのが次の段階かな、と思うようになりまして。
形だけ準1級を取るよりも大事だろ、多分。

で3月の試験どうするの?という問題については、まだ結論が出てない。
2級はまぁ受けてもいいんだけど、準1級がなぁ・・・。1次に受かった場合の2次試験の時に日本にいないんだよねー多分。飛行機まだ取ってないから、いようと思えばいれるけど、受かるかどうか分からない試験のためにわざわざ日本に滞在するのもなぁ・・・。悩ましい。