ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

良いことを思いついた

最近久々にマップ式の本家を見ていたのですが、すごい事を思いついた!
(マップ式本家サイトはこちら)

私、すっかり音読だけの人になってたけど、マップ式って音読以外にもいーっぱい学習方法が含まれてるんですよ。・・・マジですっかり忘れてたけど。
その中の一つに(森沢先生がおっしゃるには音読との二本柱)瞬間英作文というのがあるのだけど、音読が辛そうな北京大学の「汉语口语」はこの練習に使えるかもしれない!
ちらちら中を見ていて気付いたんだけど、練習問題でやらせようとしている内容が、マップ式の瞬間英作文にかなり似ている。(気がする)

今メインでやってる发展汉语の練習問題は、综合という銘を打ってあるだけにかなり多岐に渡っていて、新規で出て来た用法の練習から、穴埋め、作文、読解まで含まれてるんだけど、瞬間英作文をガチでやるにはちょっと向いてない。

・・・さすが口語の教科書という事か。
マップ式の瞬間英作文も、英語が口から出てくるようにするための練習のようなので、語学を教える事を研究すると同じところに行き着くのだろうか?

という訳で、汉语口语は、音読はほどほどに、練習問題をマップ式に沿ってしっかりやるという事でなんとなく方針が見えてきた。
ヨシヨシ。

あ、ちなみに今日の成果は、发展汉语中级综合の1ターン目(5課あたり)と初级综合の2ターン目(3課あたり)の音読でございます。
最近は、一応練習問題も同時にやっつけてる。初級の本の練習問題は、前半はやってあるけど後半は真っ白だから、これからやっつけて行く予定。さすがに試験受けるつもりになると、練習問題をやる張り合いも出ますなー。