ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

ゴールドリストメソッドについての考察2

ゴールドリストメソッド、まともに1週間やって、今日から2週目。まだ減らしの作業には入らないので、普通に今まで通りヘッドリスト作りです。

ところでまたまた今後の計画を考察。(そればっかりやってる?)
今書いてるヘッドリストは、もともと自分でちょこちょこ書き溜めていたノートから書き写している。
この元ノートは、テレビを見ながらちょこちょこ単語を拾ったり、友達とのチャットで出て来た単語をメモったりしていた物で、全然真面目に作ってないメモ程度の物。残りは10ページ程なので、全部書ききると、ヘッドリストの量的には、おそらく600個前後になる。(今日現在350の単語をヘッドリストに記載済み)
・・・という事は、2週目終了の時点でもまだそのノートが終わらない。
ちなみに内容は大変脈絡がない。今日書いてたのなんて、水虎鱼(ピラニア)とか僵尸(ゾンビとか死体)とか骷髅(骸骨)とかだし・・・。
そして、他にも散乱しているノートは山程あって、語学学校に通ってた頃のメモとか、教科書から拾った単語のメモとか、ド本気で中国ドラマから単語を採集したノートとかは、そのノートには全く含まれていないのである。
そして、HSK6級の単語もやりたい。5級と6級の間に存在する2500個のうち、もしかしたら半分ぐらいは知ってるかも?なので、全く未知の単語としては1500個ぐらいかなぁと適当に想像。
とすると、今潰したい分だけでも軽く2000以上の単語が軽くあることに。
むぅ・・・これ・・・一体いつ終わるんですか・・・・・・。
うーん、昨日考えた計画では緩すぎるかもしれない。イメージ的には、せめて半年で2000ぐらいは潰したいんだけどなぁ。(イメージね、イメージ)
しかも、今の元ノートの単語は、実は出現率がかなり高い。そもそも、生活で拾った単語だから。
ゴールドリストでやるべき単語は、もっと出現率の低い単語や成語を選ぶべきかも??とも思えて来た。
いっそHSK対策と割り切って、6級の単語帳から写すとか???意味は分かるけど発音が曖昧、とかいうレベルの言葉は捨てるか?
・・・いやでも、それをするといつまでたっても正しく話せない事になるし、テスト対策に偏り過ぎかも。うーん、チョイスがむずい。

どちらにしても、今の元ノートを中途半端にして放置するのも気分的に嫌だし。
1日2ページ分、半分を今のノート、半分をHSK単語帳から拾うか。それか1日の分量を3ページに増やすか。
とりあえず増やしてみるのはありかもな。今どうせ声がでなくて音読できないんだし。

それにしても、私の勉強は音読メインで、あくまでゴールドリストはおまけ扱いなんだけど、音読を再開したらノート作ってる暇があるかどうかも実は怪しい。
今はたまたま風邪で、こちらに集中できてるけど。
まぁもう少し続けてみて様子を見るしかないか。