ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

中検2級 過去問3回目 とボキャビルの話

中検2級 3回目
リスニング 18/20 (90点)
筆記 30/35

点数が毎日下がっていくな(笑)これ以上やらない方がいいかもしれない。
体調イマイチのせいか、凡ミス(例によって解答をちゃんと見ず、知ってる問題で間違えたり。。)もあったけど、この回は若干他の会より難しかったような気もします。
リスニングも、他の2回では聞き取れない単語はほとんどなかったのに、今回はかなり推測聞きでした。。
もしこれが平均的なレベルなら、やっぱり準1級は遠いかもなぁ。

リスニングで分からなかった単語はやっぱり全部拾って覚えないとな。

ところで話は変わるのですが、ボキャビルについて。
私は去年3月からゴールドリストメソッドとかいうボキャビル理論を試していて、やったりやらなかったりしつつも一応最近まで継続していたのですが、きっぱりやめることにしました。
理由は、簡単に言うと、どうも効果を感じられないのと、書くのに時間がかかりすぎるため。(私は、中国語、ピンイン、日本語、例文複数、と書いているため、ものすごく時間がかかるのです。これを何度も繰り返す、というのはちょっと拷問。。。)
やはりここはマップ式に戻って、森沢先生のやり方でやってみたいと思います。
実は何回もマップ式のボキャビルもやり方は読んでるんだけど、どうもいまいちやり方が腑に落ちず(頭で分かってもやろうとするともわーっとなる)、それと森沢先生は「本格的なボキャビルは5000単語を超えてから」と強調されていたので、なんとなくまだいいかな、という気持ちが常にあり、本気で単語を回した事がないのです。(回す・・・マップ式では「サイクルを回す」という事を重視します)
HSK6級でもそこそこの点数は出たので、そろそろ5000近くまで届きつつあるのではないかという気がするので(テストに出てこないくだらない単語含む(笑)「一枪打死你」とかな。)、そろそろ一度本気でやってみたいと思います。
もしかしてゴールドリストメソッドを始めた時にも言ったかもしれないが。まぁ新たな気分で。2019だし、平成最後の年だしね。(関係ねー)
それにちょっと音読に対してモチベーションも下がってるし、こういう時こそ気分転換。
まずは最初の200単語、キクタンでやってみるか、HSK6級の単語集でやってみるか、自作ノートでやってみるか、どうしようかなぁ。。。HSK6の単語帳は、実は少しやろうとして例文のあまりの難しさに断念した事があるので、相性が悪いかもしれないんだけど。。キクタンを待つほうがいいかしら。キクタンの方がさらに上級かもしれないんだけど、音と本の両方からやれるというのは嬉しいしな。
とにかく、例文5回→単語5回ぐらい?かな??分からんけど始めるのだとにかく。