ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

休暇関連の中国語。事假、病假、年休假、带薪休假

同僚で突然死が出た。
うちの業界は割とまぁブラック寄りなので、突然死の話はそこそこある。(わぁ!どんな業界やねーん!)
直接の知り合いではまだないけど、「どこどこの誰々さん(同業者)が突然亡くなったんだよ」は私の人生では4回目か5回目。。(なので、若者たちが無駄に残業をしてるのを見かけると、「死ぬで。早く帰り」と思わず言ってしまう)
今回も名前を見る限り知らない人だけど、心臓関係の原因で突然亡くなったらしい。
完全に個人的な意見だけど、まぁまぁの確率で某ウイルスが原因だろうと思う。(医者側からは、新型コロナが原因である可能性は低い、という報告が来ているらしい)
こういう例はカウントには入らない訳で、どれだけ頻発してるのかなとか思ってしまうが・・・。
ところで今現在、スペインは2月9日の夜9時半過ぎなのであるが、今夜2時から仕事初めの朝会がある。(なんだかいろいろと矛盾のある日本語だが・・・)
「週1の参加で許されますように!!!」と願わずにはいられない。。。
いや、こんな事でお金が出るなら、私は頑張るよ!けどきっと何日も続くともたない。。しかも本当に本気で仕事しろ、ってなったら、ごめんやけど、普通に休み取らせてもらうわ・・・。

そうそう、「休みを取る」という中国語について。
中国には「事假」という言葉がある。私も正社員になってから初めて知ったんだけど、これは簡単に言うと、日本での「有給」と逆の概念で、賃金から休んだ時間分の給料が差し引かれる休み方の事を言う。日本語はあるのかな?日本で正社員やった事がないからわかんないや。てへ。
他に中国での休み取得関連だと、「病假」「休假」「年休假」「带薪休假」などの用語があり、「年休假」「带薪休假」がいわゆる日本の「有給」に当たる(と思われる)。うちの周りでは、例えば「有給取るわー」みたいな時には、一般的に「年休假」を使うかな。(使い方としては「请年休假」のように、前に「请」をつける。)
「带薪休假」だとちょっと仰々しい。よっぽど「給料が出てる状態での休暇」という意味合いを説明をしないと行けない時ぐらいしか言わないと思う。
ちなみに「病假」は、文字通り病気での休みなんだけど、うちの会社の場合は、病院の証明を出せば日割り給料の6がけぐらいの給料が出る。(計算は本当はすごくややこしくて、勤務年数によって違う)
「病院に行くほどでもなくて寝てれば治るけど、仕事は無理だ」ぐらいの病気が一番やっかいで(私はよくこういうのになる)、病院の証明が出せないので、結局有給を使うか、事假になってしまう。
まぁうちの会社の場合は、なので、こういう細かい規定は会社に拠るみたいだけど。
有給は、これまたうちの会社の場合だけど、1日単位でしか消費できず、12月末日で一斉にゼロになってしまって繰越できない。(以前の会社は、多分半日単位で消費できたっぽい)

さて、風呂入って先にちょっと仮眠を取ります。