ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

中秋快乐~「歯が!歯が!」リターンズ6

大家中秋快乐~!
やっぱ中秋節には月餅を食わねば、と言うことで、私は今日は鲜肉月饼を3つ食べましたw
近所のパン屋が秋になると月餅を売るんだけど、これがうまいのよ。(パンは普通)
実は昨日も同じ店でパンのついでに月餅を3つ買い、「今日は2つ食べて、残りの1つは明日の朝ごはんにしよ〜!」とか思っていたのに、結局パンを食わずに月餅を3つ食ってしまったのであった。。。(欲望に弱い!)
そして、また本日。歯医者の帰りに同じ店に寄り、ご褒美に(?)月餅4つ買って帰ったwww増えとるw

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鲜肉月饼は、外はパリパリしたパイ生地で、中はちょっと甘めの肉の餡でなかなかにうまいのだ。多分日本人なら好きな人が多いと思う。
まだ暖かいうちに食うのがうまい。翌日なら軽く温めてもナイス。
ちなみに、前の会社の時には秋には食堂でも肉餡の月餅がありました。こんなにうまいんだから年中売ればいいのにと思うが、秋だけなんだよなー。(専門店は年中売ってるかも?)
日本ではほぼ買えないと思うんだけどどうだろう。横浜中華街とかなら売ってたりするのかな?
ちなみに甘い月餅を嫌いな日本人は多い訳ですが、中国人も嫌いな人は多いです。でもこの季節には贈るんだけどw
贈ると言えば、今年は会社からこのような物を頂きました。

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これでワンセット。
いつも思うけど、中秋節はいつも中国企業は頑張るよなぁ。
今年も盛り沢山です。
各種月餅に始まり、大きい保温カップ(スタバとかで売ってる感じの奴)、シーツ4点セットとバッグ。
このバッグは多分、月餅セットを入れてそのまま他の人に贈るのに使え、という意味かな。防水っぽいし結構しっかりしてるので、スーパーとかの買い物とかにも使えそう。
・・・というか、私、かばんは結構好きなんだけど、今の会社に入社して1年で既に3つか4つもらったぞ。。
そもそもうちの会社は入社記念のプレゼントがリュックサックだし。(私はまだ使ってないけど、結構しっかりしてて見た目もいい)
前の会社もよくかばんとかトートバッグをプレゼントしてたけど、中国では定番なのかなぁ。
シーツは、なんというか、うちの会社のマスコットキャラとかがプリントされた柄で、これを使うかどうかはかなり悩ましいけど。。。まぁ洗い替えに??

私は日本では大手企業の正社員をやった事がないから日本の標準がよく分からないんだけど、中国の大手のこういう福利は相当いいと思う。
春の端午节と秋の中秋节はだいたい会社から何らかのプレゼントがあるイメージ。(プレゼント?贈り物?もっと適切な日本語ってあったっけ?中国語だと普通に「礼物」。)
あと、誕生月にもプレゼントをする企業も多い。

ちなみに今日は歯医者の後にこれを食ったわけだが、後から歯が痛くて痛くて大変だったよ。。苦笑

そしてまたまた歯医者ネタで恐縮だが、本日も午前中から歯医者に行っておりました。
前回は、神経の一本が綺麗になったという事で、「次回腫れの様子を見て、できそうなら残りの神経をやりましょう」という話だったんだけど、本日は残り2本が無事開通したらしい。
もともとは学生の頃に根管治療した歯なんだけど、その後の検診等では下記のように言われていた。
歯医者A(2年半前)「クラウンが大きすぎて外す時に割れるかも。横に穴はあるけどもう触らずに、このまま使えるだけ使った方がいい」
歯医者B(2年半前)「できるるけど、治療に何ヶ月かは掛かるから、渡航が決まってるなら短期間では無理。穴が開いてても1〜2年放置しても大丈夫だから、また帰って来てからいらっしゃい」
歯医者C(1年半前)「神経の先の方が曲がってるから完璧な根管治療ができていないが、もう何十年も経ってて中の薬がかちかちに固まってるから、多分これ以上の根の治療は難しい。かぶせ物の作り直ししかできない」
・・・というなかなかに難易度の高そうな歯だったのだが、いやぁ、今の先生うまいのかしら??(中国人美人先生。しかもベタベタしてない優しさが好き♪)
確かに時間は相当掛かってるけど、「これは難しい」とか全然言われないし、「今回はここをやりました。ここは触る必要がないので、次回はここをやります」って普通に淡々とこなしてはる。
まぁレントゲン以外にCTも撮ってるし、マクロスコープも使ってはるし、毎回1時間ぐらいの治療を既に4〜5回やってるけど。(もしかして掛けてる時間の問題?!)
そうそう、今日は神経を触られて「いたっ!」ってなった後、ちゃんと麻酔もしてもらえました!戦場から文明社会に戻った感じがする。ありがたい〜。やはり神経治療には麻酔してくれるらしい。前回前々回はきっと本当に無理だったのだろう。麻酔が効いちゃうと歯の治療ってほんと余裕。麻酔は神!
今思うと、小中学生の頃の地獄のような歯科治療を受けていた自分が本当に可愛そう。(治療の痛みをごまかすために、手を爪で抓ってもっと痛くして誤魔化していた・・・。)おかげで歯医者嫌いになったんだよ。(みんなそうだと思うけど)

次回予約は10日ほど先。膿みを出した歯茎が治らない事には歯を塞げないとの事で、時間を空けるっぽい。受付の人には「次回は根管治療の費用が掛かります」と言われた。うむ。よくわからん。既に根管治療をやってると思うんだけど後払いという事なんだろうか。
ちなみに今日は麻酔が切れた後からまたしても激痛に見舞われ、ロキソニンと氷のお世話になったので、中はまだ膿んだりしてるんだと思う。抗生物質も明日で終わりだけど、そのまま治って行くのかなぁ。わからんけど。まぁだめだったらまた先生がなんとかしてくれるだろ。(信頼できそうな先生がやってくださっていてありがたい事です)
そして午後はほぼ寝ていた。
今もまだ少しズキズキするんだけど、10日後までにきちんと治るといいなぁ。

すいませんね、歯ブログで。。
そうそう!突然だが中国語。
今日出会った中国語。「酸か?疼か?」。
これは、私が「痛っ」ってなった時に先生に言われた台詞。
これ日本人には難しいと思うんだけど、個人的には、「酸」は「ずーんとしたダルい痛さ」と解釈している。
「疼」は刺すような鋭い痛さ、と思う。
ついでに、針を打ちに行ったりする時には、さらに別の痛さの表現があったんだけど、単語を忘れてしまった・・・。意味としては、表面で針を刺す直接の痛さではなく、針がツボに入った時にじわっと全体に来る重い痛さの表現なんだけど。
・・・すいません、表現忘れたら書く意味ないな。がびん。
どなたか、「あの単語じゃね?」というのがあれば教えて下さい。