ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

19日の記録(銀行と両替と中国移動のプラン変更手続き完了)

19日の記録。

昼ぐらいに元同僚D君から連絡があり、「そんで今上海なの?なんかフライトキャンセルされたって??いつ出発なの?ご飯行く?今回は自分が奢るよ!」という話になり、これは行かねばと別の予定をキャンセルして晩ごはんを約束。
それからまず銀行へ行って現金引き出し後、呼んでいた両替商に頼んで香港ドルに両替。
・・・あとで気付いたんだけど、レートは超悪かった!この両替商は別の人からの紹介で何度も使ってて、毎回「??」と思いながら頼んでたんだけど、騙されてたのかもしれない。レート、事前には絶対に教えてくれないんだよね。
もともと紹介してくれた人は、「銀行よりレートいいよ」と言ってたから信用してたんだけど、後で中国の銀行と香港の銀行のレートを調べたら、どちらももっと全然良かった。なんだそれ。。。人見てレート変えてるのか。あり得るな。。。
10万元(日本円で200万円ほど)で、後から計算したら、銀行の両替よりも4万円分ぐらいは損してる。。。手数料2%って事やん。。。Orz
マジカヨ。その場で計算すれば良かった。。。
現金ハンドキャリーのリスクもあり、両替でも損って。。。やっぱり皆さんの言うとおり、銀聯機能で直接引き落としが一番いいんだな。。
考え始めると自分の迂闊さに愕然として落ち込むけど(私はお金に対して反応が鈍い。。なんでか良い子ぶろうとしてしまうところがある。)、人民元で大量に中国においておくリスクと引き換えに持ち出すんだから、という事にして、自分を慰めるしかない。しかし4万円相当って・・・。
「あの時のしんどかった仕事でも3万しかもらってないのに」とか「1泊1万円のホテルなら4泊もできるのに」とかいろいろ考えてブルーになるな。失業者なだけに。。ぽんぽん入ってくる額ではないからなぁ・・・。
「この分であの両替商が家族サービスできるんや」とか想像してみたりもしたけど、やっぱり自分を納得させられないわ。
どちらにしても、今銀行の正規ルートだと、もう1日10万円ぐらいしか両替できないしなぁ。春節を挟んでしまったから日も無かったしなぁ。・・・もちろん、自分を騙そうとしているんだけど。一抹の真実も含まれている・・・と思いたい。
明日はもう一度銀行に行って、今度は2万元(正式に中国から持ち出して良い上限)を引き出して来ようと思う。
ちなみに、10万元単位での引き出しは、銀行に事前予約をした方がいいみたいです。
アプリがうまく動かなかったので電話したんだけど、「はいはいー」って感じでかなり気楽だった。名前は聞かれたけど、多分外国人の名前だから聞き取れてなかったっぽく、「直接窓口で「予約済み」と言ってくれればいい」という事で、特に尋問みたいなのは無かったので良かった。
ま、やっぱ銀行さんにとっては些細な額だよね。w
けど、人民元だと10万元はものすごい札束になるので、受け取りの時は何だかなぁと思った。感動はなかったけど、1センチぐらいの札束が10個とかになったから。
1万元(日本円で約20万)でも中国では100枚の札になってしまうので、10万元だとそれが10個。。。これが日本円だったら1千万ぐらいの束なのになぁ。
写真は残念ながら撮れてない。w
そして相当額の香港ドルは100枚ぐらい?まぁ札束で1センチぐらいなので、持ち歩きはとても楽です。w
札束としては、相当額の米ドルよりもっと少なくなるみたい。(一応計算した)

・・・そういえば、若い頃に初めて300万円ぐらいをハンドキャリー(祖父が亡くなった時に遺産整理で現金化した)した時には、若干手が震えたような記憶があるが、今や現金もただの紙の束にしか見えんなぁ。。人民元だから特にそうなのかなぁ。
でも4万円分損したと気づいた時はブルブル震えそうになるってのは、どういう心理なんだろう。怒り??Orz

この話は腹が立ってくるのでここまでにして、話を変えよう。

その後、今度は中国移動(携帯キャリア)に行って、閉店時間を確認した上で、5時頃ネット機材を返却に。最初の担当が実習生で、自信満々に「それは違います。」「これしかできません」とか言ってくるんだけど、後から分かったのは、全部デタラメだった・・・。Orz
「いやいや、別の店舗でこう言われたんだよ」と言っても「それは違います」とか言うし、「確認しないと行けないので電話を借ります」って、結局内容を本部みたいなところに問い合わせて、最終的に「問題が2つあって、あなたは今のプランから変更できません。だって機材を返却してないでしょ」と言われ、「いやいや、機材を持って来さえすれば変更できるって他の店舗で言われたし」と言ったら「え?機材持ってるの?早く言ってよ」と・・・ここまでで既に30分は経過。。。
それから別の担当のところで機材返却、がこれは私の失態なんだけど、リモコンを忘れ、またそれを取りに帰り、機材を返却して、またまた別の担当のところで、プラン変更。。。「さっき別の女の子が担当だったんだけど?」と言うと、「あぁ、半分だけやったところで、帰ったよ」だって。。。まぁ良かったんだけど。あのまま彼女だったらヤバかったし。
それから、別の男の子(無駄口多し)がやってくれたんだけど、「あの女の子はこう言ってたんだけど」と言うと「あの子は何も分かってないから」だそうで。「だよね。見てて分かったわ」と。
かといってこの人も分かってるような分かってないような、でまた電話しながら私のパスポートナンバーを言ってるんだけど「T」と何度言っても相手が「P」って言ってるし、もうコントかよって感じだった。
そして、また機材返却時の、どうやらベテランっぽい人が来て「それじゃない。別のだ」とか言ってるし、もうね・・・。グダグダすぎやろ。
「私5時前に来たのにまだ終わらないのか」とつぶやくと「あんたは絶対に5時前に来てない」とか言ってくるし、何だろう、微妙にアスペ???
そこで負けじと「いや絶対に5時前に来た!」(だって時間見ながら行ったから)と言うと、最後は「そうなの?」と折れてたけど。なんだこれ。
それから、海外で使うにはどうしたらいいのか、とかも女の子は分けわからない説明だったけど、ちゃんと「アプリのここからいろんなプランを買えるから」と操作を教えてくれ、「でもこれはあくまで短期の旅行用だからね。あんた韓国に戻って定住するんでしょ?それならこんなの買わない方がいいよ」だそうで。そもそも韓国人じゃねーよ。。。中国で韓国人に間違えられるとなんか屈辱なんだよなぁ・・・。(理由は分からん)
でも「他のところで買うより、このアプリ内のが正規の値段だからね。よそだとどんな値段になってるか分からないから、買うならうちのアプリ内で買う方がいいよ。でも高いから買わない方がいいけどね」だそうで。言ってる事はまぁまぁ正しいし、まぁまぁ親切だったような気もする。w コント臭は終始漂ってたが、それも中国の思い出という事でよろしいでしょう。

それから今度は元会社の駐輪場へスクーターを置きに。同僚が預かってくれる事になっているのだ。本当は売りたいんだけど、うまく買い手が見つかるかどうか、面倒なんだよね。。。前回は仲の良い友達がちょうど欲しいと言ってくれたから楽だったんだけど。

それからやっと晩ごはんへ。
気が合う(と私は思ってる)人なので、春節の風習から仕事の愚痴まで、ネタは付きず。
春節の話で面白かった事があるので、次回別記事に分けて書きたいと思います!
多分空港とか、機内とかで時間があると思うので。
すごく面白かったので、本当は忘れないうちに今書いてしまいたいけど、荷物の準備がまだあるし・・・。Orz