はいっというわけでございまして、最近引き続き暗記をしてたかというと、、、
・・・飽きました!わはははははは!!
はえーな。さすが私!(TдT) 飽き性全開!
で、まだ本気の音読をする程にはやる気が回復していないので、ほんのり「リアルフレーズBOOK」のリピーティングをやってます。
何でこれをやってるかというと、一応理由はあるのだ。
今日、語学学校に行ったら、国慶節の特別レッスンの時の先生から、私が欠席した時の説明を書いたノートを頂いたのである!
「大丈夫よ!あなたが欠席した間の分はノートを書いて渡してあげるから!」とは言われてたんだけど、中国人でこういう約束をきちんと守る人はほぼいない。本当にいない。だから、その時は「ありがとう~!」とかニコニコしてても、期待しない癖がついている。これまで何回か学校に行ったけど、その間何もなかったので、「やっぱりなー」と思っていたから(というか、むしろほぼ何も考えていなかった)、今日は本当にびっくりした。
で、先生の熱意に負けて、家に帰ってから早速そのノートを勉強し始めたんだけど、ムズイのだよ(TдT)
説明の意味は確かに見れば分かるんだけど、ちょっと説明が書いてない本文が、本当に分からない!(この本が難しいのは分かってるけど、改めて見ると本当に難しい!!)
例えば「要我说」。。このように、分かりそうで分からない言い回しが満載過ぎて、どうしたもんかと悩んでしまった。
(ちなみに「要我说」は、友達に聞いたところ「依我看」「要我看」とほぼ同じだそうで、「私が思うに」「私に言わせれば」って感じ。)
そこで、ふと気付いたのがリアルフレーズBOOK。実は内容の方向性が习惯用语と似てるのである。
(习惯用语を20倍ぐらい簡単にしてそぎ落として本文をなくして、日本語訳をつけて、ちょっとしたいい感じの説明を付け足した感じ??分かるかなぁ(^_^;))
この本は使える、とは前々から思ってたんだけど、この本の用語を先に使えるレベルまで持っていけば、习惯用语の勉強がもう少し楽になるに違いない!
・・・というか、自分が口語で使うには、十分に近いレベルまで行けるかも?
という訳で、さっさと単語の暗記を放棄して、こっちに乗り換えました~!
やっぱ、音読系の練習が好きなのかも。特にリピーティング。ボヤーッとやってても、分かってる言葉はきっちりリピーティングできるし、分かってない言葉はきちんとひっかるから、やってて楽ちんなんだよね。
という訳で、しばらくこの本をとりあえず最後まで理解する事に尽力します。
気持ちが伝わる! 中国語リアルフレーズBOOK (CD付) (リアルフレーズBOOKシリーズ)
- 作者: 中西千香,張一娟(中国語校閲)
- 出版社/メーカー: 研究社
- 発売日: 2009/05/26
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あー。それにしても、口语速成提高篇があとちょっとなのに終わらんー。
気付いてるけど、やる気が足りなくて音読ができないので、しばらく別の本に逃げます。