ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

大家と揉めてました

前回書いたのは、転職でグダグダになってる件でしたね。
記録を見るとあれから15日、今の状況はどうなってるかと言いますと・・・、借りてる部屋の返還で大家と揉めて、警察行ったりしてましたー!!わぁ!!!
スペクタクルな人生、まじで疲れるわ・・・。

私はさぁ、インドアで、家でゴロゴログダグダしてるのが大好きで、1年とか全然一人で家に引き込もれる、内向的な人間な訳よ。
それなのに、なんでこう次から次へとおかしな事件に巻き込まれるのか、マジで謎なんだよね。
こういうのをトラブルメーカーというんだろうか・・・・・・。まじで嫌。

揉め事の詳細を書いてもいいんだけど、なんか大家のキレっぷりに疲れたから、書かないでおこうかと思う。書くと思い出してイライラするし。
とりあえず、敷金のうちの8割は戻って来たから良しとするか、ってとこです。
1000元損したけど、日本でも変な大家に何十万も取られた事あるし(思い出したらイライラして来た)、まぁ1000元ぐらいならマシかなぁとも思う。1万5千円だしね。。
そしてこの件ではいろんな人に相談したんだけど、結構みんな似たような経験をしてた。周りの人で、最高では8000元取られたって言ってた人がいたし。。まぁ私は30万を不動産屋に騙し取られた事あるけどな、日本で!(敷金扱いだったのに、大家に渡ってなかったという。。ヤクザ絡み案件だったので泣き寝入り。)

ちなみに今回ずっと手伝ってくれた友達には、「賃貸契約する時は絶対に大家にも会わないと行けない」と言われた。でも、正直、会ってもダメなんだよね。契約前はみんなめっちゃ良い顔するもの。
個人契約じゃなく、管理会社が扱ってる案件が一番安全なのかもしれない。今は上海でも結構あるよ。
それと、紹介してもらう不動産やは大手の方がいいみたい。今回細かく契約書の内容を見たけど、結構文言が違うし、大手の仲介業者の場合は、揉め事の際に社内規定で損失を補填してくれる可能性があるらしい。「链家」(大手不動産チェーン)とかはしっかりしてると聞いた。つまり、仲介した担当者がちゃんと大家との交渉などをしない場合、本社側に担当者を訴える事ができる、ということらしい。いろんな方法があるもんだねぇ。勉強にはなったよ。。精神的には辛いけど。

・・・まぁでも最終的には運だな。
私の場合は、上海での1件目は嘘つきのクズ大家、2つ目はなかなか良い大家、3つ目は管理会社でまぁまぁ公平、4つ目が今回の揉め案件、5件目は、引っ越しを手伝ってくれて、ゴミ出しまでしてくれてる。今後もいい関係でいられるといいんだけどどうかなぁ・・・。なんせ隣に住んでるからちょっと不安。。。部屋に勝手に入るとかはないと思うけど、どうかなぁ。退居する時にならんと分からんよな。

さて転職の件。なんとかまとまって来てて、さっき上司のサインももらったし、来週末には今の会社とサヨナラできそう。
チーム内の揉め事(権力争い?)もひどい状態で、辞める事に決めて本当に良かったと思う。給料が良くても精神的に辛すぎるし、相当ブラックだし。
強制残業(残業代なし)で、隣のやつがずっとゲームして時間つぶしてるとか、結構最低なんだよね。やる気ないならむしろ帰れや、っていう。