昨日から突然YoutubeでJpopを聞くのにハマっている。（Jpopというくくりで出てきてたけど、むしろ懐メロなような気もしている）
そして今私は猛烈にスターダストレビューの良さを誰かに伝えたいのだ！
根本さんはなんであんなにいい声なんだ。惚れてまうやろ。
歌を聞いて「惚れてまうやろ！！」と思うのは、上田正樹に続いて人生二人目。私はハスキーボイスが好きなんかな。
ついでに上田正樹も貼っといたろ。もはやブログの趣旨とかガン無視だぜ。
要さんはまだ変なシャツとか来てミュージシャンっぽいけど、上田正樹なんてもう、冴えないサラリーマンにしか見えない格好でこの声やで。むしろそこがいい。そら惚れるで。
なんというか、日本のいい歌を聞くと、「この歌詞のニュアンスが分かるなんて日本に生まれて良かった〜！神様この人を日本に送ってくれてありがとう」と心から思う。まぁ多分別の国に生まれてもその国で同じような事を思うのかもだけど。
ついでに「なんで私はこんな声を持ってないんだろう。つらい」とも思うｗ（普通そう思うよね？？）
そしていい歌を聞くと、「結局他の芸術は歌には勝てないんだなぁ」と思わずにいられない。だって絵とか歌声のない音楽とかダンスとかで泣けるとか、まぁあんまないやん？？音楽ではたまにはあるけど、絵画とかダンスを見て泣くとかほぼほぼない訳やん？？
でも歌はさぁ、もう木蘭の涙なんて、100回でも連続で聞けるし、何回でも泣ける訳よ。歌って訴えかける力が全然違うよね。
私なんかさぁ、スペイン語で歌ってもいい歌だと感極まって泣けるもん。・・・自分で歌って自分で感動して泣いてりゃ世話ない訳ですが。
小説とか映画とか物語のあるものも人を感動させる力を持ってると思うけど、映画なら2時間たっぷり掛けてやっと見る人に感情を想起させる訳やん？？いい歌なんて3分やで！なんなら最初の10秒だけでも魂に響くんやで。持ってる力すごすぎやろ。
たまにそういう漫画とかもあるけど。（ちなみに私には「左ききのエレン」が最初の1ページから鳥肌が立って心臓バクバクした。まだ絵すら描いてなかったのにｗｗｗ）
小説だと3分では厳しいよな普通。
詩歌だとありえたりするのかな？？
「分け入っても分け入っても青い山」とか？心臓にズシッとは来るけど、さすがに泣けはせんよなぁ。
・・・というわけで、単にスターダストレビューを推したいという気持ちだけで書き始めた記事がいつもどおり散漫になり始めたので、ここらで終わります。
コロナが収まって隔離なしで帰国できるようになったら、ライブ行きたいなぁ。
