ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

「歯が!歯が!」リターンズ4

今日はそもそも90分のマイクロスコープでの根管治療を予約していた日。
昨日臨時で見てもらった時に、「このまま月曜も予約通りに治療を続けましょう」と言われたので、本日も歯医者。先週木曜からで既に4回目の来院。。。すごい頻度だ。というか行ってないの土曜だけだった。
根管治療は、麻酔無しで、またしても痛みとの戦いがなかなかきつかった・・・。なんか子供の頃の痛い歯医者を思い出す。。。
何故か麻酔をなかなか打ってくれないんだよな・・・。
私が痛がってるのを見て助手の人が「麻酔打ちますか」って先生に聞いてたけど、先生は無碍なく「こういう状態は打っても効かないから」って。。。「いや効くだろ、効くまで打て!」と思ったけど口には出さず。。(弱気)
で、根管治療以外にも、またどうやら歯茎の膿をいじってる気配もあった。感触から察するに、多分外側を少し切って指で押し出してたんだと思う。
1時間程ガリガリゴリゴリやられて、先生が説明してくださったところによると、大炎症を起こしていたと思われる一本の根管はほぼきれいになって、昨日は膿が出ていたのもほぼ膿が出なくなって液体に変わったらしい。
「が、後2本神経が残っているので、次回はそちらをやります」
って。。。まさかの、1時間で一本しか処置できなかったとは・・・。orz
わたしゃてっきり90分の予約で3本ともすっきりさっぱりきれいになると思ってたよ。。。
だってそれ以前に院長先生も45分の時間を取ってその一本の根管に詰められていた古い詰め物を除去してくれてたんだし。
どんだけ手強いの、この神経。
というわけで次回は木曜です。。。多分ね、他の2本も手強いのよ。神経が曲がってて、多分めんどくさいやつ。「以前の先生は曲がった部分で諦めたんだね」って別の歯科で言われた事があるし、初回の院長診断でも「この先がきちんと通ってないから、先もやらないと行けない」と言われた部分。✕2。わぁい。。

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これは2年前のレントゲン。左側のでっかい穴から再感染が進み、中がグダグダになっていたのが、左の神経の奥が今回ほぼ綺麗になったという事らしい。
が、そもそも右側に、奥まできちんと処置ができていない2本がまだ残ってますよ、というのが今現在。orz
ていうか2年前の時点でこれを治療しない歯医者ってどうなのよ。日本だけどさ。
こんなはっきり問題が見えてるのに、「触ると割れるかも。このままだめになるまで使う方がいい」って。。その判断どうなんだ。
その後聞いた別の歯医者も、「下までできてないけど、これは神経が曲がってて多分無理だから、上だけやり直したらいい」とかさ。。(それも日本人歯科医)
これを見て、ちゃんと「下まで処置ができてないからやり直します」とあっさり言ってくる中国人先生の方がレベル高かったりするということなんだろうか・・・(おかげで7000元ではあるが)まぁ保険治療との比較だしな・・・。
とにかくアタチはこの歯を残したい!
この歯を残せるならアタチ頑張るよ。

という歯医者が終わった後、はしごで別の病院の抗生物質の点滴へ。

今気づいた。昨日の記事をちゃんと書いてなかった!!のでここから過去にさかのぼります!わかりにくいな・・・。すみません。
実は土曜に日本人の方と電話で相談した時に、「一度膿を出して、まだひどかったら点滴にしましょう」と言われてたんだが、日曜に膿を出してくれた根管治療の先生が、「点滴した方がいい。うちはできないけど、紹介状を書くから、今日大きい病院へ行って点滴してきなさい」と言われたので(ざっくりしすぎよな・・・)、受付の人に提携している病院がないのかどうか聞いたところ、「特に提携先はないが、まぁ説明すればどこでもやってくれる。この近くで日系だと〇〇か▲▲か」と言うので、「日系じゃなくてもいいんだけど?うちの会社は公立の病院だと保険が降りるから、公立の方が良い」と聞いたら「近くに同仁医院がある。あそこの救急ならやってくれるかも。私も以前土日に行ったことがある」というので、さらにねじ込んで「電話して聞いてくれ!」と頼んで、電話確認してもらったところ、「5階の歯科で直接受け付ける」と分かったので、行ってみた。
受付の人親切で良かった〜!(嫌そうな顔はしてたがw)だって中国の大病院ってシステムがさっぱりわからないんだもの。事前情報がないなんて怖すぎるわ。
・・・で点滴システムが日本人の私には非常に独特だったので、すごくその話を書きたいんだが、書き出すとまた長くなっちゃうので、次回改めて別記事で書きたいと思います!
予告写真!↓

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