ちょ、このシリーズ、もう「10」なんですけど！
先週金曜に行ったばかりなんだけど、その後またしても激腫れして、土日もウェイシンで連絡して相談してたんだけど、今日の写真を見た先生からの伝言で「今日来れないですか？」という連絡が来たので、夕方仕事を抜け出して行ってきました。
今日は先生が見てくれただけで特に治療はなく、「まぁ大丈夫でしょう」という話だったんだけど、最近私が疑っている麻酔の副作用の可能性について聞いてみた。
そしたら、「麻酔の影響が出る人はたまにいます。麻酔は2種類あるから、次回からもう一つに換えましょう」だって。これで次からマシになるといいなぁ。
なんせ、以前の治療では数日経っても舌とか唇までしびれが出てたからなー。
で、これで終われば良かったんだけど（終わってないとは言え）、その後先生がなんと「歯並びの問題もあるしねぇ。矯正した方が〜・・・」と言い出した。
なんでも、歯並びの原因で（前歯が噛み合って無くて奥歯にばかり力が掛かるとか）奥歯が割れたりするらしい。「最近も奥歯が4本割れた人がいてねぇ」とレントゲンを見せてくれた。・・・まぁこれはただの営業かもしれないが、言ってる事にはすごく説得力はある。実際に私も奥歯が何本か掛けた事がある。。。
機能面以外も、実は自分でも歯並びは気になっていて、実はずっと矯正したい気持ちは持っていたので、非常に悩ましい。
八重歯もあるし正中線もずれてるし。
（日本にいた時はあんまり気にならなかったんだけど、何故か中国に来てからすごく矯正したいと思うようになったのは、中国人で矯正してる人が多いからだろうか？？私の印象では、中国では大人でも矯正してる人がかなりいるイメージ。私の知ってる範囲内でも何人も矯正してたし。日本では大人になってからはほとんど見かけた事がなかったから、文化の違いなんだろうかねぇ？？日本でだとやっぱり、「今更見えるところに矯正器具を付けたくない」とかいう気持ちがあったけど、今となっては「別にどうでもいっか」とも思うもんな。矯正器具付けてたからといって「あの人、きしょっ！」とかないでしょｗ いや、もはやあったとしても気にしない）
でも今から1年とか2年とか？？うーん、本当にそんなに長く中国にいるかなぁ・・・。すこぶる怪しい気がするけど。
でもなぁ毎年そう思いながらもう9年とかだしなー。できるものならいっそ始めてみようかなぁ。「今が一番若いんだから！」とか自分に言い聞かせてｗ
（始めたら今度は「矯正ブログ」になっちゃうけど）
とりあえず「次回矯正の見積もりと計画を矯正の先生に出してもらいましょう」となっているので、そういう方向で。
値段を見てから考えよう。いや、むしろ、期間を見て考えよう。
あ、そうそう、今日学んだ中国語。
歯の矯正の中国語は「矫正牙齿」とか言うみたい。
