すっかり収まりかけなコロナですが、先週はうちの住んでる地区はまたちょっとした騒ぎ（？）になってました。
同じ地区の一人の人が陽性になり、その人の住んでる小区が封鎖されたり、周辺の地域が3日連続、小区を封鎖してのスクリーニングという事になっていたのです。
「封鎖しての検査」という事で、一体どんな事になるのやら、と身構えていたんだけど、蓋を開けてみたら、結構ゆるゆるだった。
外出中で一斉検査を受けられない時は当日の検査結果がないと小区に入れない、というような事も書かれていたので、私も出社していた時には念のために昼間会社付近で検査を受けて当日の記録がある状態にしてたんだけど、別に帰ってきた時も全く何もチェックされず。。。なんか厳しいのか緩いのかよく分からん状態。（多分緩い。笑）
まぁ検査はタダだし、会社の付近には徒歩圏内に何箇所も検査場があるので、ちょこっと仕事を抜け出して検査を受けるのは全然可能だからいいんだけど、やはりそういう事があると不安になって、冷蔵庫にはある程度食べ物をためておかないと行けないのかなぁと思ったりもする。
ところでころっと話は変わるんだけど、最近またビザの手続きが始まりました。
まだ在宅勤務の頃に北京本社の人事部から連絡があって、印刷してサインして書類を送り返して欲しいと言われたんだけど、印刷も返送も厳しかったのと、その時期はまだビザ延期の措置が取られていたので、6月になって出勤するようになってから本格的に手続きを始めた感じです。
私のビザは8月が有効期限で、まだ少し余裕があったのでロックダウン期間もそんなに焦らずに済んだので、良かった。
友達の一人は4月だか5月だかにビザが切れたらしく、自分がそんなんなってたらめっちゃ焦ってたと思う。（想定外の事態に弱い豆腐メンタル。なんで海外暮らしとかしてるんだろうな。）
ビザと言えば毎回半年以内に撮影した写真を求められるんだけど、実はイミグレはいつ撮った写真かとか、全～～～く気にしない。でも！ビザの手続きをやってくれている代理店がかなり真面目に目を光らせていて（真面目なのはいい事ではある・・・）、前回こそっと古い写真を混ぜたら、「これはいついつの手続きと同じ写真だから、もう有効期限が切れてます。」とか言って来たので、今回はちゃんと（イヤイヤ）新しい写真を撮りに行ったら、以前撮れてた地下鉄の機械が故障中で使えず、次に行ってみたモールの中の写真屋は139元もして、今日はまた別の地下鉄の駅に行ってやっと撮れたのでした。
40元もしたわ。毎年値上がりしてる気がするで・・・。
しかも地下鉄の構内にあったせいで、一度中に入らないと行けなかったので、余分に3元も取られた。ちぇっ。
