ある日の会話。
同僚A「今日はやっぱりジム行くのやめた」
ヨシコ「ご飯食べてから行けばいいんじゃない?(私なら食後には行かないけど)」
同A「いやー食後の運動はちょっと・・・。以前腹の調子が悪くて手術した事もあるし」
ヨ「え!どうしたの」
同A「盲腸でさ」
ヨ「そーなんだ。・・・でも盲腸と運動って関係なくね?」
ここで別の同僚B乱入。
同B「そうだよ。運動関係ねーじゃん」
同A「・・・。まぁそうかも」
ヨ「盲腸やばかったの?」
同A「1週間も入院したよ」
ヨ「結構長いね」
同A「そうなんだよ。3〜4日経った時に傷口がうまくくっついてなくて、また縫い直したんだよ」
ヨ「ええぇ。それ医者の腕がいまいちだったんじゃ・・・」
同A「多分そうだね」
ヨ「まぁでも盲腸って珍しくないし手術は比較的簡単でしょ?」
同A「そうだね。10人に1人ぐらいなるよね」
ヨ「そんなにいる?」
同A「いや、100人に一人かも」
ヨ「・・・数字変えすぎやろ。調べよう」
(結果は1000人に1〜1.5レベルでした!思った以上に少なかった!)
ヨ「だいぶ少ないで。そういえば日本ではさぁ、果物の種をいっぱい食うと盲腸になるって言うんだよ」
同A「・・・誰が食うねん!君食べるの?」
ヨ「いや。。。中国人とか??」
同A「(同Bに)あんた種食べる?」
同B「いや。自分は食べないけど・・・スイカとかなら食べる人いるんじゃ??」
同A「いや。俺はスイカの種も食わん!」
ヨ「・・・言われてみれば食わんな」
ヨシコ「ご飯食べてから行けばいいんじゃない?(私なら食後には行かないけど)」
同A「いやー食後の運動はちょっと・・・。以前腹の調子が悪くて手術した事もあるし」
ヨ「え!どうしたの」
同A「盲腸でさ」
ヨ「そーなんだ。・・・でも盲腸と運動って関係なくね?」
ここで別の同僚B乱入。
同B「そうだよ。運動関係ねーじゃん」
同A「・・・。まぁそうかも」
ヨ「盲腸やばかったの?」
同A「1週間も入院したよ」
ヨ「結構長いね」
同A「そうなんだよ。3〜4日経った時に傷口がうまくくっついてなくて、また縫い直したんだよ」
ヨ「ええぇ。それ医者の腕がいまいちだったんじゃ・・・」
同A「多分そうだね」
ヨ「まぁでも盲腸って珍しくないし手術は比較的簡単でしょ?」
同A「そうだね。10人に1人ぐらいなるよね」
ヨ「そんなにいる?」
同A「いや、100人に一人かも」
ヨ「・・・数字変えすぎやろ。調べよう」
(結果は1000人に1〜1.5レベルでした!思った以上に少なかった!)
ヨ「だいぶ少ないで。そういえば日本ではさぁ、果物の種をいっぱい食うと盲腸になるって言うんだよ」
同A「・・・誰が食うねん!君食べるの?」
ヨ「いや。。。中国人とか??」
同A「(同Bに)あんた種食べる?」
同B「いや。自分は食べないけど・・・スイカとかなら食べる人いるんじゃ??」
同A「いや。俺はスイカの種も食わん!」
ヨ「・・・言われてみれば食わんな」
というわけで、「種を食べ過ぎると盲腸になる」という迷信(??)をうん十年もほんのり信じていた事に改めて気付かされた私ですが、言われてみれば「誰が食うねん」という素朴な問いに答えが見つからないのでありました。
日本人はまぁ普通は食べないと思うけど、なんとなく中国人は食ってそうなイメージをほんのり持ってたんだけど、どうやら彼ら(ソースは同僚2人だけだけど)によると食わないそうだ。。
・・・私の勝手な偏見だったんだろうか。うーむ。
・・・私の勝手な偏見だったんだろうか。うーむ。
ちなみに「盲腸」の中国語は「阑尾(lan2wei3)」とか「阑尾炎」とか言う事が多いみたい。でも「盲肠mang2chang2」も通じるよ。