ヨシコの中国語学習記録

英語上達完全マップの要領で中国語を学習してみる記録

EMSを毎日ドキドキチェック

今日もそこそこ元気に生きています。
昨日は喉が痛くて、のど飴を舐めてみたり、抗原検査をしてみたり、風邪薬を飲もうかしらと薬入れから取り出して机に置いてみたりした後、「まぁ我慢できるからいっか」と飲まないまま就寝し、すっかり朝には元気、と相変わらず幻阳ではあります。

さて親が出荷してくれた日本の薬たちはとりあえず無事に上海に届き、何か手続きをされている模様。


ちなみにEMS番号は日本の郵便局のサイトでも検索できるし、中国のEMSの公众号からも検索できました。
便利だし心の準備ができる安心感〜。これってもう税関は通過したって事なのかしら。よく分からんけど、無事に届くといいなぁ!

ところで、未だに「あれも送ってもらえば良かった」「これも送ってもらえば良かった」と毎日のように思う私なのであるが、最近中国で品薄なのは下痢止めらしい。XBB対策での買い占めが起こってるとか。
私が今回の薬を用意したのは年末年始にかけてなので、その頃はまだ下痢情報とかは多くなくて、そこまでは全然気が回らなかった。
・・・けど、考えてみると下痢止めって買った事はあるけど飲んだ記憶って実はほとんどない。
普通はお腹を壊しても数時間で止まるし、数日も続くなら医者に行くからかな。
それに、下痢って、不用意に薬で止めて良い物かどうか、自分ではちょっと判断しにくい。悪い物が体内に入って体が外に出そうとしているなら、いっそ出切るまで出した方がいいんじゃないかという気もする。素人考えだけど。
ちなみに、上海在住の10年で一度だけ医者に行くほどの下痢をした記憶があるんだが、その時は下痢が治まってからいざ医者に行ってみたら、「点滴なんて、水を飲んで飴を舐めておけば同じ」とか言われたものであった。。。今思うと「それどうなの?」という感じもするが、その時の症状的にはそういう判断ができるような状態だったのかなぁ・・・。きつい嘔吐とかはしてなかった気がするし、吐かないなら水も吸収できるという事だったのだろうか。
ちなみに、さらにその前の10年で一番ひどかったのは、鶏のノロだかロタだかに当たった時で(一緒に鶏を食べに行った人全員がその後数日寝込んだw)、3日3晩嘔吐と下痢が続き、やっと4日目に落ち着いてきて医者に行けたんだけど、「一番酷い時に我慢してたんだね。もっと早く来れば良かったのに」とか言われて、「え?どうやって来るの??」と思ったものであった。一番症状のひどい時は、立つのも辛くて這ってトイレに行ってたぐらいの状態だったし、電車で数駅の病院までたどり着けるとはとても思えなかったのだが・・・。病院に行った日も「待ってる時間に下痢が始まったらどうしよう」とか思ってたぐらいだし。

・・・これ以上下痢を熱く語るのもどうかと思うので、XBBに話を戻そう。
クラーケンとかいう二つ名もいかにも恐ろしいが、聞くところによると、感染力もだが下痢がとにかくすごいとか。(あれ??一瞬で下痢に話が戻った??)
もし今上海で主流のオミクロンの症状(喉の激烈な痛み+咳+息苦しさ+発熱+味覚嗅覚障害)に更に強烈な下痢がプラスされたら、もうなんか本当にえぐい。体力の削られ方、半端ないな・・・。ちょっとした下痢でも簡単に2〜3キロ体重が落ちるのに、他にこんなに症状が重なったら、想像するだに恐ろしい。くわばらくわばら。