そういえば書こうと思って書いてなかった件が実はいっぱい溜まっておりました。
・所得税の一部還付に成功した
・部屋の漏水工事を大家さんがしてくれた
・歯茎から膿が出る
・政府（多分）の住宅補助の審査に応募できると通達が来て必要書類を見たら、卒業証明で大学名が間違っていた事に気付いた。（さっき）
というわけで、さっき発覚した4つ目の件について書きたいと思います。なぜなら今ダメージを受けているところだから・・・。Orz
住宅補助に関しては、うちの会社は以前は会社の近くで賃貸契約している人については住宅補助が月2000元とか（うろ覚えだけど）出てたんだけど、何年か前に無くなってしまっていた。（どうやら政府から禁止されたかどうとかいう噂）
それが今日になって人事部から「いろいろな条件を鑑みた結果、あなたは住宅補助の申請資格がありますが、申請しますか？」という連絡が来た。
そりゃあなた、ただ（？）で金くれるって言うんだから、申請しない訳がない！
というわけで必要書類を用意し始めたんだけど、その中になぜか大学の卒業証明書というのがあった。（多分、「高学歴である」という証明が必要なんだと思われる。）
で、日本の大学を出ていた場合、中国で正式に通用する卒業証明書は、大学で発行してもらった卒業証明書を領事館に持って行って、領事館でさらに「これは正式な書類である事を政府が保証する」という証明を出してもらうんだけど、なんと、その領事館の証明の中の大学名が間違っている事に、さっき気づいてしまった。。
大学発行の方の卒業証明は2013年に発行してもらった分で（多分最初に労働ビザを取った時はその証明だけでいけたんだと思う）、2019年に領事館で再度証明を付けてもらっているのだが、その2019年の2013年の2枚の証明がホッチキスで止めて割印とかしてあるんだけど、間違った大学名で政府が保証している状態って・・・、これは一体どうしたらいいんだ？？？
私、京都某某大学卒なんだけど、それが東京某某になった結果、「そんな大学は存在しません！」みたいな事になっちゃってるんですけど。。。えー。。。
ていうかさ、そもそも2019年にビザを取った時、普通にこれで提出しちゃってるやん。。えー。。。
この今更感。。。間違った大学名で証明を発行してくれる領事館ってどうなのよ・・・。
まぁ、4年も経ってからそれに気づく自分もどうかと思うが。
いっそ気づかなかった体で、このまま提出してやろうかなぁ。
住宅補助のための卒業証明の大学名が間違ってたからって後に何か影響が出る事ってあり得るのかなぁ？？？うーん、わからん。。
もうこのまま一生、存在しない大学を卒業した体で生きていこうかなぁ・・・。
